6月1日乗込み、以後、推進機据付、鏡切、鋼管削進工法にて推進開始。
3本目で地層の境目に当たる。
推進方向上部に砂質層が現れる。
下が固いため推進管が上を向いてしまい方向制御ができない。
精度が保てない。
到達立坑側から200の鋼管を発進立坑めがけて推進しこれをガイド管
として600鋼管の推進を行う。
到達立坑からφ200の鋼管を発進立坑へ推進を行う
工法はオーガー式1工程
方向修正可能でターゲットを見ながら推進を行う
リード管をφ600鋼管に到達させる
ガイド管をφ600交換の中心に据え付け
発進立坑から推進を行う。
この際精度を保つようにガイド管がサヤ管中心に位置するように
推進管先端部にガイドを据える(右図 ガイド写真)
帯水砂層に当たったときの対策としてパッカーをリード管端部に固定する。
1. φ200リード管推進